2011年12月27日星期二

王力雄:草原是有文化的


中国的大江大河,源头主要集中在藏区。以前藏区森林大量被砍伐,运往内地。1998年中国发大水后,当局认识到江河上游生态的破坏是重要原因,于是停止了砍伐森林。

藏区人民从来反对砍伐森林。记得当年在甘孜州看到森林着火,几个藏人在对面山上喝着啤酒观看,又叫又笑。他们对自己的行为解释说,与其迟早砍了给汉人用,不如烧火让自己看个热闹。这其实是一种无奈的宣泄。

当发洪水使中国内地尝到了破坏生态的报复,采取的措施却是要让藏人负责。目前最为流行的说法,是把江河上游的生态破坏归咎于藏民“过度放牧”。不管什么场合,即使是什么都不懂的人,也把“过度放牧”挂在嘴头。出台的措施,顺理成章就是让牧民离开草原,不再放牧。

制定这种政策的人想得很简单。牧业不就是为了得到肉奶产品吗?现代的工业化饲养足够提供相应的产品,已经不再需要那种落后的生产方式,因此牧业就可以被取消了,生态也就会由此得到好转。在他们心目中,放牧只是单纯的经济活动,其中没有文化,也没有人,随时可以被另一种经济方式取代。

中国的政策制定者多数是工程师,他们的思维逻辑是唯物的,因果关系被当作直线。既然“过度放牧”了,生态的敌人就是牧民,而理想的草原则应该是没有牛羊的,只要把人和牛羊赶出草原,生态就会万事大吉。他们却没有回头看看,藏人祖祖辈辈在草原放牧了几千年,为什么过去生态没有破坏,也不存在过度放牧呢?

一位朋友最近去西班牙参加世界牧民大会,有专家提供了一种试验的结果——用光照模拟阳光和气候变化,用割草模拟牛羊吃草,经过长期观察显示,有放牧比没有放牧的草原更有利生态的多样化,因此放牧对草原生态应该是有利的。

牧业在草原上从事了几千年,已经变成了草原生态的组成部分,构成自然循环的环节之一。它除了是一种自然生态,还是一种人文生态。当决策者认定工业化饲养可以解决肉奶供应时,也许没错,然而人的世界在物的层面之外,还有文化存在。牧业是人类最古老的文化,也是牧民与生俱来的生存方式,那是不应该按照工程规划一笔勾销的。

(本文为RFA自由亚洲藏语专题节目,任何转载请注明。)

转自唯色博客:
降红色的地图:http://map.woeser.com/?action=show&id=365

1 条评论:

朱瑞 说...

刚刚有一位日本推友@tibetweeterTYO humanoidpup 简译了王力雄先生此文,如下:

王力雄「草原には文化がある」:中国はチベットで大量の森林伐採を行い、木材を中国内地に送っていた。1998年ついに洪水が起こり、当局はようやく森林伐採を停止させた。

その年カンゼ州で森林火災が起きたが、チベット人は「どうせ中国人に伐採されてしまうなら」と向かいの山でビールを飲んで笑いながら見物していたという。当然のことだろう。

洪水の原因は中国による森林伐採だったが、中国の執った措置はチベット人に“過放牧”の罪をなすりつけることだった。そして牧民は草原を離れさせられ放牧をやめさせられた。
このような政策を決める人間の発想は実に簡単だ。「牧畜は肉や乳製品を得るためだけのものだろう?近代的な方法に切り替えて放牧をやめさせれば、生態好転になるではないか」

中国の政策決定者の考えは唯物論的だ。“過放牧”を行う牧民は生態の敵。牛羊無き草原が理想の姿なのだから、人も家畜も草原から追い出せば万事めでたしだ。ならばチベット人が過去数千年、生態を破壊することなく放牧を続けてこられたのはなぜか?

最近友人がスペインで参加した世界牧民大会で提供された、専門家による実験結果によれば、放牧の行われている草原の方が、そうでない草原より生態多様化が進み、生態に有利な状態であることが示された。

牧畜は草原上で数千年間営まれてきたものであり、既に草原の生態の一部、自然循環の環節の一つとなっている。自然生態のみならず人文生態でもある。人類最古の文化であり牧民の生存手段である牧畜 を、工程規画によって帳消しにすべきではない。