今天黎明,我被电话铃声惊醒,是达兰萨拉的朋友,一位格尔登寺的出家人打来的电话,他首先道歉,打扰了我。
但我知道,如果不是发生了不同寻常的事,他是不会在这个时刻,打越洋电话的。这,怎么是打扰呢?这是一种对我的无法言说的信任。
“又有一位僧人自焚了!”他说。
接下来,我们都不再说话,甚至听不到了彼此的呼吸。而后,我追问:“是真的吗?消息确凿吗?”但我追问时,心在抖。他是一位严谨的僧人,对自己的言行极为负责,我了解他。我的追问,不过是缓解一下这突出其来的悲痛,给自己一次喘息的机会,否则,我会窒息的。
“是真的,他的名字叫索比,阿坝格尔登寺僧人。十七岁。”他平静地答着。
非常清楚,这已是西藏境内第六位自焚的僧人了!如果中共当局,一开始,就能对此,吸取教训,反省对藏政策,正常处理这一历史上罕见的悲惨事件,还会出现接踵而来的这第二位,第三位,第四位,第五位,乃至第六位僧人的自焚吗?
昨天的美国之音报道,就在所谓的新中国建立62年之时,四川西藏人群起抗议中共暴政,报道还说,这样的事情,在西藏地区经常发生,那么,这一切都说明了什么?
从自焚的僧人喊出的口号看,藏人的要求其实非常简单,就是能够自由地信奉宗教,自由地行善,自由地在自己的土地上,朝见上师达赖喇嘛尊者,倾听尊者的教言,自由地按照自己的风俗习惯生活。
然而,中共当局的殖民统治,在西藏是怎样让人绝望!怎样野蛮而霸道!怎样阴险和恶毒!我曾把中共对西藏的殖民统治和十七世纪西班牙侵略美洲相比,现在看来,我错了。中共对西藏的殖民统治,本质上,比那时还要残酷,因为,在一切的罪恶之上,有一个精心设计的莺歌燕舞的假像,而这个假象极具欺騙性,只有置身其中的人们,才清楚,他们是怎样被这些罪恶所包围,怎样承受着无穷无尽的屈辱,生不如死。
显而易见,西藏问题到了非解决不可的时刻。希望中国当局面对现实,倾听西藏人真实的呼声,反省对藏政策,展开与西藏流亡政府对话!
2011年10月3日早晨写于加拿大
朱瑞:迫在眉睫的西藏问题
前半のみ和訳。朱瑞さんは東北<黒竜江省>生まれで現在はカナダ在住の女性作家。長くラサに住み、「西蔵文学」などでチベットを題材にした小説を発表していた)
http://zhu-ruiblog.blogspot.com/2011/10/blog-post_2873.html
http://zhu-ruiblog.blogspot.com/2011/10/blog-post_2873.html
「一刻の猶予もなくなってきたチベット問題」
今朝、夜も明ける前に、電話で起こされた。
ダラムサラの友人で、キルティ寺院の修行僧のひとりからの電話だった。
電話口で彼はまず詫びた。
「おじゃましてすみません」
ダラムサラの友人で、キルティ寺院の修行僧のひとりからの電話だった。
電話口で彼はまず詫びた。
「おじゃましてすみません」
でも私は知っている。ただならぬことが起きたのでなければ、彼がこんな時刻に、海を越えて国際電話を掛けてくるわけがない。それを、何が迷惑だって? これは私への言外の信頼なのだ。
「また、僧侶がひとり、焼身自殺しました!」
すぐには次の言葉が出なかった。受話器のこちら側とあちら側で、互いの呼吸さえ止まったかのようだった。それから、私はようやく問い返した。
「本当なの? 確度のある話なの?」
問い返しながらも心臓は早鐘のようだった。彼は誠実な僧侶で、軽はずみな言動や振る舞いをする人ではないことを私は知っている。問い返したのはただ、こみあげてくる悲しみをこらえ、息をする時間をかせぐためだった――そうでなければ、私は窒息していた。
「本当なの? 確度のある話なの?」
問い返しながらも心臓は早鐘のようだった。彼は誠実な僧侶で、軽はずみな言動や振る舞いをする人ではないことを私は知っている。問い返したのはただ、こみあげてくる悲しみをこらえ、息をする時間をかせぐためだった――そうでなければ、私は窒息していた。
「本当です。名前はソッパ(*)、ンガバのキルティ寺院の僧侶です。17歳でした」
彼は押し殺した声で答えた。
彼は押し殺した声で答えた。
なんということか。これで、チベットでは既に6人の僧侶が焼身自殺をはかったことになる! もし中国当局が、最初(の焼身自殺が起こったとき)からきちんと対処し、教訓として、対チベット政策を反省し、このチベット史上めったに起きない悲惨な事件をきちんと取り扱っていたなら、2人目の、3人目の、4人目の、5人目の、そして6人目の僧侶が炎を自らの身に放つことなどあっただろうか?
昨日、VOA(ボイス・オブ・アメリカ)は、いわゆる「新中国建国62年」に、カムのチベット人群衆が中国共産党の暴政に抗議したことを伝えていた。報道は、こうした抗議はチベットの各地で頻繁に起こっているとも伝えていた。これらすべてが明白にしていることはいったい何だというのか?
(2011年10月3日早朝、カナダにて)
(訳注*ソッパ=別の報道ではゲサン・ワンジュ/ケルサン・ワンチュクと伝えられるので、あだなか通称と思われる。姓がなく同名が多いチベットではあだなや略称など通称の方が通りがよいことは珍しくない。出身がソルマという村なのでそのへんから由来してるのかも)
转 http://uralungta.tumblr.com/post/11007569171
3 条评论:
以后可能会禁止18岁以下的人出家的
希望中共能不要再对西藏殖民统治了;希望世界能听见西藏人民真正的心声而不是被假象所蒙蔽;希望生活在西藏境内的藏人能真正安生而不是生活在镇压中。希望所谓的西藏问题能早日解决,不要再让藏人受苦了,也不要再让任何的藏人自焚或者再失去宝贵的生命,藏人还剩多少呢?
解决西藏问题的两把金钥匙:
1.直接与达赖会谈
2.西藏实行民主制度
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